お知らせinformation
- 痛くないワクチン:フルミスト点鼻液について
- 今シーズンから、新しい経鼻ワクチン:フルミスト点鼻液を接種しています。以下のような特徴があります。
・左右の鼻腔にワンプッシュするだけなので、注射のように痛くないです。
・対象年齢は、2歳から19歳未満となります。
・注射の場合、13歳未満だと2回打つ必要がありますが、このワクチンは1回で済みます。
・注射の場合、ワクチンの効果は4~5ヶ月持続しますが、このワクチンは1年近く持続します。
・生ワクチンなので、免疫が低下している方などは接種できません(対象年齢ではありませんが妊婦さんも)。
当院だと、7,000円で接種できます(当院でのインフルエンザのワクチン注射2回分ぐらいです)。接種に関しては、ご予約は不要になりました。
ちなみに欧米では長らく使用実績のあるワクチンで、ようやく日本でも接種できるようになったワクチンです。 - 【本日11/12は18時半までの受付】
- 本日は、医師会関連業務のため、受付は18時半までとなります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
- 【子宮頚がんワクチンについて】
- 当院では、これまで精力的に子宮頚がんワクチンを接種してきましたが、全国的にワクチンの供給が追いついていない状況です。急激な需要に伴い、出荷調整の状況が続いており、当面は発注をかけてもワクチンが入ってこない状態が続くことが予想されます。
苦渋の選択ですが、当面は以下の対応をさせていただこうと思います。
■ 供給状況が改善されるまでは、新規の接種希望者の予約等は取らないこととします。
■ すでに初回の接種を終えて、当院で2回目、3回目の予約を取っている方でさえ、現況では予定通りに接種できない可能性があります。状況をみながら、お電話等でご連絡いたします。
ご不明な点等ありましたら、お電話にてご相談下さい。診療時間内で午後の時間帯(15時~18時)でお願いできればと思います。 - 【痛くないインフルエンザワクチン~フルミスト点鼻液のお知らせ】
- 今シーズンから、当院でもフルミスト点鼻液が接種できるようになりました。以下のような特徴があります。
・左右の鼻腔にワンプッシュするだけなので、注射のように痛くないです。
・対象年齢は、2歳から19歳未満となります。
・注射の場合、13歳未満だと2回打つ必要がありますが、このワクチンは1回で済みます。
・注射の場合、ワクチンの効果は4~5ヶ月持続しますが、このワクチンは1年近く持続します。
・生ワクチンなので、免疫が低下している方などは接種できません(対象年齢ではありませんが妊婦さんも)。
当院だと、7,000円で接種できます(当院でのインフルエンザのワクチン注射2回分ぐらいです)。接種に関しては、ご予約が必要になりますのでお問合せ下さい。 - 【新型コロナワクチン・インフルエンザワクチン接種について】
- ふじみ野市では、本日から新型コロナワクチン予防接種が始まります(令和6年10月1日~令和7年3月31日)。インフルエンザ同様の定期接種となり、以下の方々が対象となります。
ふじみ野市に住民登録があり、次の1または2にあてはまる方:
1.65歳以上
2.60歳以上65歳未満で心臓・じん臓・呼吸器・免疫機能の身体障害者手帳1級に相当する人
コロナのワクチンは、上記対象者であれば、自己負担金3,000円での接種が可能です。
また、インフルエンザワクチンとの同時接種が可能です。上記対象者のインフルエンザワクチンは、令和7年1月31日までで自己負担金は1,500円となります。
詳しくは、診療時間内に、お電話にてお問合せ下さい。 - 本日9/24(火)の受付は18時15分まで
- 9月24日(火)は、医師会の業務(肺がん検診関連)のために、診療時間は6時15分までとなり、通常より45分短くなります。よろしくお願いします。
- 【発熱外来の受診について】
- ■ 当院での発熱外来は朝9時からのお電話でのご予約(診療時間内)となります。
■ 朝の9時からしばらくは電話がつながりにくい状況ですが、ご了承下さい。
■ ご予約なしに直接発熱外来の窓口に来ていただいても、その場で診察とはならず、順番通り(ご自宅等での待機)となりますこと、あらかじめご了承下さい。 - 【お盆休み中の発熱外来について】
- 当院のお盆休みは、8月11日(日)~8月18日(日)で通常の外来は休診となりますが、休診中も発熱外来はやっています。発熱外来は朝10時から夕方5時までで、お電話での予約制になります。よろしくお願いします。
- 【連休中の発熱外来について】
- 休診日も発熱外来はやっていますが、通常診療時と同様にお電話での予約制になります。平日は、朝9時からのお電話が可能ですが、休診日は朝10時からの対応になります。よろしくお願いします。
- 【診療時間】5/29(水)、6/18(火)及び6/25(火)
- 嘱託先の健診のため以下の日は午前中の診療時間が少々短くなります。あらかじめご了承下さい。
5/29(水)午前は11:45まで
6/18(水)午前は11:30まで
6/25(水)午前は11:30まで
なお、毎月第2火曜日は、医師会関連業務のために、午後の診療時間が18:30までになることが多くなると思います。こちらもご協力・ご理解いただければと思います。 - 【GW中の診療時間】
- 当院では、例年通り、ゴールデンウィーク中の診療時間はカレンダー通りですので、4/30~5/2は通常通りの診療時間となります。
発熱外来に関しては、日祝日も受け付けていますが、お電話での予約制になります(10時~17時)。
よろしくお願いします。 - 4月15日(月)の診療時間
- 本日月曜日ですが、所用につき、午後の診察受付時間は、18時40分までにさせていただきます。よろしくお願いします。
- 【発熱外来の受診について】
- 現在は、新型コロナとインフルエンザ(主にB型)が同時流行しており、発熱外来も混み合っている状況です。
■ 当院での発熱外来は朝9時からのお電話でのご予約(診療時間内)となります。
■ 朝の9時からしばらくは非常に電話がつながりにくい状況ですが、ご了承下さい。
■ 流行期は、受診者の増加に伴い、人数制限をさせていただく場合があります。診療時間内にお電話にてご確認下さい。午前中に制限がかかっていても、午後は制限がない場合もありますので、まずはお電話を。
■ ご予約なしに直接発熱外来の窓口に来ていただいても、その場で診察とはならず、順番通り(ご自宅等での待機)となりますこと、あらかじめご了承下さい。 - 【年末年始の診療について】
- 年末年始の休診期間は12/29(金)~1/3(水)となります。
ただし、発熱外来は、お電話による予約制で午前10時~午後5時まで実施しますので、発熱などのかぜ症状があり、インフルエンザや新型コロナなどの検査をご希望の方は、朝10時以降にお電話下さい。結果により、適宜、抗ウイルス薬やその他のかぜ薬を処方します。
発熱外来の詳しい時間等は、下記リンクの埼玉県の「埼玉県指定診療・検査医療機関検索システム」も参考になります。
>> 埼玉県指定診療・検査医療機関検索システム - 【診療時間の短縮】10月30日(月)
- 10月30日(月)は、医師会の業務(肺がん検診関連)のために、診療時間は6時30分までとなり、通常より30分短いです。よろしくお願いします。
- 【発熱外来の受診について】
- 新型コロナはピークアウトして減ってきている状況ですが、代わりにインフルエンザ等での発熱が増えています。
■ 当院での発熱外来は朝9時からのお電話でのご予約(診療時間内)となります。
■ 朝の9時からしばらくは非常に電話がつながりにくい状況ですが、あらかじめご了承下さい。
■ インフルエンザ等の流行期は、受診者の増加に伴い、人数制限をさせていただいております。診療時間内にお電話にてご確認下さい。
■ ご予約なしに直接発熱外来の窓口に来ていただいても、その場で診察とはならず、順番通り(ご自宅等での待機)となりますこと、あらかじめご了承下さい。 - 【インフルエンザの予防接種】
- 当院でにおける2023-2024シーズンの季節性インフルエンザの予防接種は、10月2日(月)から開始します。今のところ、供給の問題はなさそうなので予約は不要です。
料金に関しては、3500円です。6か月以上~13歳未満のお子さんは、通常、2~4の間隔での2回接種となりますが、当院で1回目を接種された方は、2回目は3000円で接種できます。
なお、65歳以上の方は、二市一町(ふじみ野市、富士見市、三芳町)の補助で1500円で接種を受けられますが、10月20日(金)からの開始となります。 - 【秋のコロナワクチン接種】
- 接種券が市から届いている方々もいらっしゃると思いますが、当院での予約開始日は、9/11(月)からで、実際の接種開始は9/20(水)~となります。
■ 直接窓口にお越しになってのご予約は診療時間内(9時~12時、15時~19時)
■ お電話でのご予約は、診療時間内かつ16時~19時の間となります。
■ 前回の接種から3ヶ月以上経過した方が接種対象となります。 - 【2021/08/30 電話機の不調 → 復旧(午前11時半)】
- 電話機の不調により、当院へのお問い合わせの電話が不通となっております。
どうやらNTTの基地局側の問題(?)だったようで、午前11時半現在復旧しました。ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
- 【発熱外来の対応について】
- お盆以降、新型コロナの患者さんが増えている状況です。
■ 発熱外来は、お電話での予約制ですが(朝の9時からの受付け)、当院で対応できる人数に限りがあるため、状況によっては、お電話いただいてもお受けできない場合があります。予めご了承下さい。
■ 朝の9時から30~40分程度は、お電話が非常に繋がりにくくなっております。対応スタッフに限りがあり、ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。
■ 新型コロナ陽性と診断された患者さんには、基本的には当院にて抗ウイルス薬もお渡ししています。現在、ゾコーバ、ラゲブリオ、パキロビッドと3つの内服薬があり、基礎疾患やご年齢などに応じて、適切と思われる内服薬を処方します。 - 【夏季休暇のお知らせ】
- ■ 当院の夏休み・お盆休みは、8/10~8/16です。
■ 上記期間中も、発熱外来は、お電話での予約制で対応しております。
■ 朝の9時から30~40分程度は、お電話が非常に繋がりにくくなっております。対応スタッフに限りがあり、ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。 - 【5類移行後の発熱外来について】
- 令和5年5月8日から、新型コロナは5類に移行しました。当院での発熱外来の対応は以下のようになっております。
・発熱外来は、お電話での予約制となっています。ご予約なしで窓口にお越しいただいても、すぐに診察とはなりませんのでご了承下さい。
なお、お電話でのご予約ですが、当日の朝9時以降での受付となります。よろしくお願いします。
・ご希望に応じて、コロナのPCR検査やインフルエンザの検査等受けることが出来ます。PCR検査は、3割負担で2550円、1割負担で850円が通常の保険診療費用に上乗せになります。こども医療券が使えれば、費用は発生しません。
- 【GW中の対応について】
- GW中は、当院での診療はカレンダー通りですが、かぜ症状のある方などは、予約にて受診可能です。新型コロナに対するPCR検査を受けることも出来、30分以内には結果が出ます。お薬などもお渡しします。
予約は、当院へのお電話で対応しています。よろしくお願いします。 - 【重要】マイナンバーカード対応について
- 当院では、マイナンバーカードを用いた健康保険証の資格確認には、現時点で対応できておりません。対応できるよう準備中です。対応次第お知らせします。
ご受診の際は、必ず健康保険証をご持参いただくようお願い申し上げます。ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。
- 【発熱外来(かぜ含む)】お電話でのご予約が必要です。
- 新型コロナの第8波は落ち着きつつありますが、今年はインフルエンザの流行も見られます。発熱外来(かぜ症状含む)の受診ですが、まずお電話での予約が必要です。
・以前は、直接窓口に来ていただいていましたが、今はお電話での予約のみです。
・お電話でのご予約ですが、朝の9時以降の開始で、かつ診療時間内です。
・朝の9時前にお電話いただいても、業務前の準備等で繋がりにくいです。あらかじめご了承下さい。
・流行にもよりますが、9時直後は、お電話が大変込み合います。間をおいておかけ直し下さい。 - 【今日(1/17)の診療受付時間の繰り上げについて】
- 本日は、新年最初の医師会の定例会があるので、診察受付時間は、18時15分までとさせていただきます。よろしくお願いします。
- インフルエンザのワクチン接種はお早めに
- ■ 昨年末に、厚労省からインフルエンザの流行シーズン入りが発表されました。ちょうど、お子さんなどは冬休みに入るタイミングでしたので、そういう意味では良いタイミング?だったかもしれません。
■ この年末年始の当院の発熱外来は、新型コロナウイルスとインフルエンザの診断割合は8:2ぐらいだったでしょうか。過去2年間は、当院のインフルエンザは皆無でしたので、今シーズンは、確実に今までと違うなと感じます。
■ インフルエンザのワクチン接種後、およそ2週間後から抗体が上がり始め、接種後1ヵ月でピークになると言われているので、未接種の方は、1月中には接種しておくのが良いでしょう。
■ 当院では、予約なしでインフルエンザのワクチンを接種できます。ご不明な点はご相談下さい。 - 【新型コロナ関連】発熱外来の受診制限について(12/12~)
- ■ 第8波でリソースが逼迫している状況もあり、以下のように、発熱外来の受診対象者を絞らせていただきます。ご理解いただけますと幸いです。なお、発熱外来の電話予約に関しては、診療開始時間内(午前9時~12時、午後3時~7時)にお願いします。
■ PCR検査を含めた受診対象者は、投薬を必要とする症状のある方々で、
1. 当院に受診歴のある方(ふじみ野市、富士見市、川越市、三芳町在住の方)
2. 妊娠している(可能性のある)女性またはそのご家族
3. 重症化するリスクが高いと判断される方(がん、腎臓病、高血圧、糖尿、リウマチ、高脂血症などで複数の投薬を受けている方)
4. 障害をお持ちの方またはそのご家族
のいずれかに該当する方です。 - 【新型コロナ関連情報】11/26~
- ■ 第8波でまだピークが見えない状況ですが、発熱外来はかなり逼迫しています。
■ 発熱外来の受診(PCR検査含む)をご希望の方は、平日・日祝日にかかわらず、まずはお電話で予約下さい(診療時間内)。その日の状況により、重症化のリスクをお持ちの方々に制限する場合もあります。あらかじめご了承下さい。
■ 午前9時前にお電話を頂いても、診察前の準備等もあり、対応できない場合がほとんどです。ご了承下さい。
■ なお、午前中は基本的に非常に電話が繋がりにくい状況になっています(特に9時~)。午後は比較的に繋がりやすくはなりますが、当日中に発熱外来を受診できるかはその日の状況次第となります。 - 【11月1日】本日午後の診察は17時から
- 本日の午後は、2時間遅れの17時からの診療になります。厚生局の講習会があり、参加必須のためです。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
- 【インフルエンザワクチン接種について】
- 今年のインフルエンザの流行は経過を追う必要がありますが、例年通り、当院ではワクチン接種は実施します。
・ふじみ野市の65歳以上の高齢者インフルエンザ予防接種は、10月20日(木)から開始で、自己負担金は1,500円です。
・上記以外の方は、当院では、3,500円の自己負担となります。お子さんで、2回接種を予定されている方(通常12歳以下)は1回目3,500円、2回目は3,000円です。
・今年は、過去最大の供給量が見込まれるため、いずれも予約は不要です。
ご来院当日、受付け後に接種可能ですが、混み具合によっては、お待たせする場合があります。あらかじめご了承下さい。 - 【新型コロナ関連】発熱外来について(9/26~)
- ■ 第7波も落ち着きつつあるので、発熱外来の受診制限はなく、PCR検査を受けることが可能です。
■ 発熱外来の受診(PCR検査含む)をご希望の方は、平日・日祝日にかかわらずまずは、お電話で予約下さい(診療時間内)。
■ 平日の診療時間内は、従来のように、直接、発熱外来の窓口までお越しいただいても受付けできますが、お電話での予約分も含めた受付け順となります。あらかじめご了承下さい。 - 【新型コロナ関連】発熱外来について(8/25~)
- ■ 以下のように、引き続き、受診対象者を絞らせていただいております。ご理解いただけますと幸いです。なお、コロナに関する午前中のお電話は午前9時以降にお願いします。
■ PCR検査を含めた受診対象者は、投薬を必要とする症状のある方々で、
1. 当院に受診歴のある方(ふじみ野市、富士見市、川越市、三芳町在住の方)
2. 妊娠している(可能性のある)女性またはそのご家族
3. 重症化するリスクが高いと判断される方(がん、腎臓病、高血圧、糖尿、リウマチ、高脂血症などを複数)
4. 障害をお持ちの方またはそのご家族
のいずれかに該当する方です。 - 【新型コロナ関連】8/7(日)の発熱外来
- ■ 8/7(日)の発熱外来は、お電話での予約のみです。スタッフ数の多い平日とは対応が違いますが、ご了承下さい。
■ その上で、以下のように引き続き、受診対象者を絞らせていただきますがご理解いただけますと幸いです。
PCR検査を含めた受診対象者は、投薬を必要とする症状のある方々で、
1. 重症化するリスクが高いと判断される方
2. 障害をお持ちの方
3. 妊娠している(可能性のある)女性
4. 当院にかかりつけの方(ふじみ野市、富士見市、川越市、三芳町在住の方)
のいずれかに該当する方です。
- 【新型コロナ関連】8/3(水)時点での発熱外来の状況
- ■ コロナ患者さんの急増に伴い、従来、幅広く受け入れていた発熱外来の受診者をかなり絞り込まざるをえない状況が続いています。
PCR検査を含めた受診対象者は、投薬を必要とする症状のある方々で、
1. 重症化するリスクが高いと判断される方
2. 障害をお持ちの方
3. 妊娠している(可能性のある)女性
4. 当院にかかりつけの方(ふじみ野市、富士見市、川越市、三芳町在住の方)
のいずれかに該当する方です。
- 【コロナ関連】7/31(日)
- ■ 本日 7/31(日)のPCRに関するお問い合わせは、午後1時以降にお願いします。
■ 本日の発熱外来は、お電話での予約のみです。
対象者は、投薬を必要とする症状のある方々で、
1.重症化するリスクが高いと判断される方
2. 障害をお持ちの方
3. 妊娠している(可能性のある)女性
4. 当院にかかりつけの方(ふじみ野市、富士見市、川越市、三芳町在住の方)
のいずれかに該当する方です。
- 【新型コロナ】PCRの対象患者の制限について 7/30~
- ■ PCRに関するお問い合わせは、朝の8時半以降にお願いします。
➔ 連日電話が鳴り止まない状況が続いてますが、8時半前だと対応するスタッフも揃っておらず、診療開始前の準備等もあり、電話対応が十分にできない可能性が高いです。
■ 当院のPCRの対象患者は、当面の間、以下に限定させていただきます。
➔ まず、投薬が必要な症状がある方に限定します。
その中で、以下に該当する方々
1.重症化するリスクが高いと判断される方
2. 障害をお持ちの方
3. 妊娠している(可能性のある)女性
または
4. ふじみ野市、富士見市、三芳町に在住の方(人数制限あり)
当院を受診される方々に対して、制限を設けることなく診察~PCRという流れが理想なのは言うまでもないことですが、この感染状況では非常に困難です。そういう中で、重症化する可能性のある方々への早期診断、早期治療のためですので、ご理解とご協力をお願いします。 - 【新型コロナPCR対応について 7/19~】
- オミクロン系統のBA.5を主体とするの第7波のフェーズに入り、発熱外来を受診される患者さんが急増しており、当院ではPCR対象の患者さんをしぼっております。
基本的には、
発熱や強いノドの痛み、強い倦怠感があるような方
を対象に受付けます。濃厚接触者の方でも、無症状だとPCR検査では出ないことがほとんどですので、濃厚接触者であっても症状のある方に限り対応します。
なお、通常診療やワクチン接種と並行して診療をやっていますので、PCRの実施数には制限を設けています。予めご了承下さい。
★ 家族以外の5人以上の団体によるご来院は、診療時間以外での検査も検討しますので、直接のご来院はお控えいただければと思います。まずはお電話下さい。 - 【7/18 海の日のPCR対応について】
- 本日7/18(月;海の日)は休日ですので、基本的には発熱外来のみの対応となります。オミクロン系統のBA.5を主体とするの第7波のフェーズに入り、発熱外来を受診される患者さんが急増しており、当院ではPCR対象の患者さんをしぼっております。
基本的には、
発熱や強いノドの痛み、強い倦怠感があるような方
を対象に受付けます。濃厚接触者の方でも、無症状だとPCR検査では出ないことがほとんどですので、濃厚接触者であっても症状のある方に限り対応します。
休日は予約制ですので、まずはお電話をいただいてからの対応となります。よろしくお願いします。 - 【新型コロナウイルス関連】本日のPCR受付終了
- コロナの患者さんが急増しており、当院では7/14(木)本日午前中のPCRの受付は終了しました。
かかりつけの患者さん等は受け付ける場合もありますので適宜ご連絡下さい。
- GW中の診療時間について
- 当院では、ゴールデンウィーク中の診療時間はカレンダー通りとなっております。なので、4/30(土)は、普通に午前中診療ですし、5/2(月)も通常通りです。
それ以外は、カレンダー通りの休日対応となりますが、発熱外来は常に対応しております。ただし、予約制ですので、風邪症状等で受診を希望される方は、必ずお電話(049-263-5941)をいただければと思います。 - 【新型コロナPCR検査について】R4.3.2
- オミクロン株による第6波はピークアウトして、減少に転じているとは思いますが、下がり方はゆるやかに感じますし、油断は出来ないなと思っています。
PCRキットに関しては、流通はまだ十分とは言えませんが、一時に比べれば状況は改善はされてきました。したがって、これまでPCR対象者を制限していましたが、少し制限をゆるめ、なるべくPCR検査をする方向で行こうと思います。
ただし、やはり発熱等がないような無症状の方は、例え濃厚接触者であっても、PCRでは陰性となる場合がほとんどですので、基本的には、発熱に限りませんが、かぜの症状がある方がPCRの対象になります。 - 【当院での新型コロナPCR検査について】R4.2.18
- オミクロン株による第6波がようやくピークアウトの段階に入ってきた感がありますが、相変わらずPCR検査キットの流通が滞っています。
最近では、花粉症の症状を呈する方も増えてきて、新型コロナ感染症との鑑別が難しいケースもあり、PCR検査の需要が減らない状況ですが、PCR検査に関しては、引き続き対象を絞っての実施になります。
基本的には、
1) 37.5℃以上の発熱
2) 強いノドの痛みや強い倦怠感
といった症状がある方をPCR検査の候補とさせていただきますが、上記を満たさずとも、診察してPCR検査となることもありますし、抗原検査となることもあります(どちらも確定診断が付きます)。また、濃厚接触者の方は、PCR検査をせずとも、「みなし陽性者」として診断確定とする場合もありますので、適宜、お問い合わせいただければと思います。 - 【当院での新型コロナPCR検査について】R4.1.27
- PCR検査キットの不足により、当院でのPCR検査は、発熱や喉の痛みなどの症状があって、以下に該当する方に限定させていただきます。
■ 65歳以上
■ 基礎疾患をお持ちの方(がん、高血圧、糖尿病、肺気腫、腎臓病、肥満など)
■ 妊娠している女性の方
■ 身体障害者手帳などをお持ちの方またはそのご家族
PCRキットの流通がスムーズになるまでは、当面、このような対応にせざるを得ない状況です。
なお、新型コロナ感染症の診断のために、抗原検査を医師の判断で実施することがあります(これで「陽性」であれば、COVID-19の診断がつきます)。
- 【PCR検査数の制限について】
- 日本ではオミクロン株による感染急拡大(第6波)にすでに入っている状況です。昨夏の第5波の時がそうであったように、新型コロナ感染者の急増に伴い、当院でのPCR検査数も増大してきましたので、通常診療への影響を踏まえ、1月18日より1日あたりの検査数を制限することにしました。
したがって、PCR検査目的で発熱外来を受診いただいても、PCR検査のご希望にそえないことがあるかと思います。まことに心苦しい限りですが、この感染爆発ともいえる状況下ではやむを得ない判断ですのでご理解いただければと思います。
なお、事業所等でまとまった人数(5人以上)で、(自費の)PCR検査を受けたいというニーズもあるかと思いますが、可能な限り診療時間外で対応したいと思いますので、その手の検査を希望される際は、一度お電話にてお問い合わせ下さい。 - 【年末年始の診療時間について】
- 当院では、年内は12/29(水)の午前中まで通常診療を行い、年始は、1/4(火)の9時から通常の診療を開始いたします。
尚、発熱外来は年末年始も対応しますので、発熱がなくてものどの痛みや咳などのかぜ症状がある場合は、ご連絡いただければと思います。新型コロナのPCR検査はいつでも受けることが可能です。 - 【インフルエンザのワクチン情報】2021/12/9(木)
- ワクチンの在庫状況ですが、それなりにあり、いつでも接種できる状況です。予約なしで直接ご来院いただいて良いですし、確実にということであればお電話にて在庫状況を確認されてご来院下さい。
- 【インフルエンザのワクチン情報】2021/11/27(土)
- ワクチンの在庫状況ですが、ある程度まとまって入荷がありましたので、今は随時接種できる状況です。今回分で来週中は持つのではと思っておりますが、在庫状況に関しては、お電話にてお問い合わせ下さい。
- 【インフルエンザのワクチン情報】2021/11/22
- 現時点で、当院のワクチンの在庫はありませんが、今週中のどこかのタイミングで入荷予定です。在庫等については、お電話でお問い合わせ下さい。
なお、2回接種が必要なお子さんで、当院で1回目を接種されたお子さんの分は、2回目も確保してますので、1回目接種後3~4週間後を目処にご来院下さい(4週間後がオススメです)。 - 【インフルエンザワクチンの在庫について】2021/11/8(月)
- 現時点で、当院のインフルエンザのワクチンですが、在庫がない状況です。いつ頃に、まとまった数が入荷されるのかは未定です。申し訳ありませんが、都度、お電話にてご確認いただければと思います。
入荷され次第、ここでアナウンスはしていきます。 - 【インフルエンザの予防接種について】2021/10/29(金)
- 昨日、インフルエンザのワクチン 入荷しました。今回の分は、今のペースだと来週もつかどうかという感じではありますが、接種をご希望の方はお早めにどうぞ(事前の予約は受け付けておりませんが、在庫に関してはお電話でお問い合わせ下さい)。
また不定期で入荷はありますので、入り次第お知らせいたします。 - 【インフルエンザの予防接種について】2021/10/27(水)
- 今日で初期入荷分のインフルエンザのワクチンは在庫がなくなります。
また、今週後半に入荷予定です。今年は、昨年よりは接種スピード(~在庫がなくなるまでの時間)は遅いと感じていますので、12月前半までに接種できればよいぐらいの心積もりで良いのではと思っています。
在庫が気になる方は、受診前にお電話にてお問い合わせ下さい。よろしくお願いします。 - 【インフルエンザの予防接種について】2021/10/13
- 昨年のシーズンはインフルエンザは流行しませんでしたが、今シーズンはどうでしょうか。流行の恐れという報道もありますが、ふたを開けてみなければ分からないこともあります。
当院では例年通り、インフルエンザの予防接種は、来週10/20(水)から予約なしで受付けます。
受診のタイミングによっては、在庫を切らしている場合もありますので、確実に接種したいという方は、お早めの受診をオススメします(ワクチンは都度入荷で、こちらの意図通りには入荷されません)。
料金ですが、二市一町(ふじみ野市・富士見市・三芳町)にお住まいの65歳以上の方々および60~64歳の身体障害者手帳1級相当の方々は、市の補助がありますので、1500円となります。それ以外の方々は基本的には3500円です。6ヵ月~13歳未満のお子さんで、2回接種の方は2回目は3000円(1回目は3500円)を予定しています。 - 【新型コロナウイルスのPCR検査について】2021/10/5
- 第5波もほぼ収束し、PCR検査に関して、ピーク時の慌ただしさはありませんが、体調を崩されて発熱等の症状がみられる方々は、引き続き、診療時間内であればご予約なしで発熱外来でPCR検査を受けることができます。
診療時間内でのご予約は不要ですが、もし5人以上でまとめて検査を受けたいということであれば、別途、お昼休みの時間帯か、午後の診療終了後に対応しますので、その際は、受診される前に、お電話にてご予約いただけると助かります。
- 【新型コロナ:PCR検査の制限解除について】
- 新型コロナの感染爆発に伴い、当院の発熱外来では診療時間内でのPCR検査に制限を設けていましたが(公費の対象となる方々が優先)、先週あたりから第5波はピークアウトしつつあるので、制限を解除したいと思います。
よって、公費ではなく、自費の対象となる方々も診療時間内でのPCR検査が可能となります。ただし、検査の「数」自体には、引き続き制限は設けるつもりですので、場合によっては、診療時間外でのご対応をお願いする場合もあることをご了承いただければと思います。
猛威をふるったデルタ型、今後、このまま収束に向かうのか、はたまた、デルタ型亜種や新しい変異株が出てくるのか予断は許さない状況ではありますが、当院では引き続き、皆様のニーズに応えられるよう発熱外来は対応していきます。
- 【新型コロナウイルスのPCR検査の制限について 2】
- 新型コロナの感染爆発の収束がいまだ見えない中ですが、当院での診療時間内でのPCR検査は、当面、以下の方々を対象に行いたいと思います。
1.発熱や咽頭痛、下痢など症状のある方
2. 症状のある濃厚接触者
3. 無症状の濃厚接触者(PCR初回)
4. COCOAアプリで接触通知を受けた方
つまり、公費の対象となる方々ということになります。自費でのPCR検査をご希望される場合は、診療時間以外(19時半以降)で対応し、こちらはお電話等でのご予約をお受けしますが、検査数の枠を設けていますので、ご希望の日時とはならない場合があります。ご了承いただければと思います。
なお、「濃厚接触者」にあたるのかどうかの判断は、保健所か医療機関のみに限定されます。ご自身が濃厚接触者に該当するのかご不明な場合は、お問い合わせ下さい。 - 【新型コロナ:出張PCR等について】
- ここ最近の新型コロナの感染爆発をうけ、PCR目的で当院を受診される方々も多く、検査枠を絞らざるを得ない状況が続いています。
保育園や幼稚園、会社等で、ある程度まとまった人数(5名以上)でPCR検査を受けたいという場合もあるかと思いますが、その場合は、診療時間外のお昼休みや午後の診療が終了した後に、私が現地まで出向いて検体を採取、その後、数時間から翌日朝には結果をお返しするということもやってます。診療時間内では、発熱など症状がある患者さんをなるべくみたいという思いもありますので、該当される方は、出張PCRの活用をご検討いただければと思います。適宜、お電話にてお問い合わせ下さい。 - 【新型コロナウイルスのPCR検査の制限について】
- 当院では、これまで希望される方々には発熱外来にてPCR検査を実施してきました。しかしながら、新型コロナ陽性者の急増に伴い、当院での検査数も増大し、通常診療への影響を踏まえ、8月5日より1日あたりのPCR検査数を制限することにしました。
したがって、PCR検査目的で発熱外来を受診いただいても、PCR検査のご希望にそえないことがあるかと思います。まことに心苦しい限りですが、この感染爆発ともいえる状況下ではやむを得ない判断となります。通常の診療に加え、新型コロナのワクチン接種もある中で、全体の診療バランスを保つための苦渋の決断ですので、ご理解いただければと思います。
なお、どうしてもPCR検査を受けられたいという方々には、従来から提供いただいているWeb予約をご利用されるか、又は、通常診療が終了する19時以降に対応することも可能ですので、適宜お電話等でご相談いただければと思います。
- 【新型コロナウイルスワクチン接種のWeb予約について】
- ふじみ野市では、64歳以下の方々にも順次コロナワクチンの接種券が配送されていると思いますが、当院では、64歳以下の方々に対するワクチン接種はWeb予約が基本となります。
送られてきた接種券のご案内に「個別接種」があり、そこに「予約専用サイト」へのリンクが記載されていますのでそのサイトからご予約いただければと思います。
もしWeb予約が難しいという場合は、当院で代理予約をすることも可能です。その際は、接種券等届いた封筒一式を当院窓口までご持参いただければと思います。
Web予約(Web代理予約も)の受付けは、当院は7/20(火)からとなりますので、よろしくお願いします。ただし、ふじみ野市からのご案内の中に、Web予約が可能な年齢ごとの時期が記載されていて、どのご年齢の方でも7/20から予約可能というわけではありませんので、ご留意下さい。
なお、ニュース等で言われてますように、全国的にコロナワクチンが不足している状況です。今後入荷予定のワクチン数自体が未定のため、Web予約も限定的にせざるを得ませんが、ご理解いただければと思います。 - 【休日診療所】
- 本日は、東入間医師会 休日診療所の当番日ですので、当院の下記時間帯の発熱外来はありません。
6月27日(日)9:00~16:00
よろしくお願いします。 - 【新型コロナウイルスのワクチン予約について】
- ➔ 接種券をお持ちのかかりつけの患者さんで、当院でのワクチン接種のご希望があれば、予約を受付けます(窓口やお電話)(追記:5/21 14:00現在 65歳以上の方々の予約数も100人を超えて、調整が必要ですので一旦予約受付を中止させていただきます。また適宜お知らせします)。
➔「かかりつけ」に該当する方は、基本的には
1. 定期処方でかかっている
2. 毎年、特定健診を当院で受けている
3. 上記以外の方で、以前は通院していたが、今は他院でという方は、お薬手帳など現在の服薬状況が分かるものが必須となります。
➔ 当院でのワクチン接種は、5/25(火)からとなりますが、当面はごく限られた接種数となります。
➔ なるべく早くワクチンを接種したいという方は、上福岡総合病院など基幹病院での個別接種やイオンタウン等での集団接種もありますので、そちらもご検討下さい。
➔ 往診でのワクチン接種対応は、新しいワクチンであり、医師1人での対応が難しく、現状ではご対応できかねる状況です。
- 【新型コロナウイルスのワクチン予約について】
- 更新(5/12)
初回分のワクチン予約受付ですが、 昨日の午前中ですべて埋まりました。次回の予約受付は6月以降を想定していますが、適宜、ワクチンが確保され次第、次の予約をアナウンスしたいと思います。よろしくお願いします。
--------------
ふじみ野市では、本日(5/11)から各医療機関での個別接種の予約が開始されているかと思います(75歳以上)。当院でも受付を開始しましたが、ワクチンの初回入荷分が非常に限定的なので、当面は当院のかかりつけの患者さんを優先的に予約を取りたいと思います。「かかりつけ」とは、以下のような患者さんです。
1. 血圧や糖尿病などで定期処方を受けている方
2.毎年、特定健診を当院で受けられている方
になります。申し訳ありませんが、上記に該当しない方々は、(現状)当院ではキャンセル待ち対応となり、いつから予約できるのかの確約が出来ません。ご理解いただければと思います。
また、なるべく早くワクチンを接種したいという方には、イオンタウン等での集団接種をおすすめしております。 - 【GW中の診療時間について】
- 4月末あたりからゴールデンウィークが始まりますが、当院の診療時間はカレンダー通りです。ただし、休日であっても、発熱外来は対応しますので、適宜お問い合わせいただければと思います。必要に応じて、コロナのPCR検査を実施できますし、1時間以内には結果をお知らせできます。
なお、定期処方のお薬が切れる等にも適宜対応しますので、お問い合わせ下さい。
4/29(木)発熱外来 10:00~17:00
4/30(金)通常の診療時間(9:00~12:00、15:00~19:00)
5/1(土)通常の診療時間(9:00~12:00)
5/2(日)発熱外来 10:00~17:00
5/3(月)発熱外来 10:00~17:00
5/4(火)発熱外来 10:00~17:00
5/5(水)発熱外来 10:00~17:00
- 【新型コロナウイルスの出張PCR検査について】
- 新型コロナウイルスの感染状況によっては、グループホームや特別養護老人ホーム等の高齢者施設において、スクリーニング的に入所者様および介護職員に対してのPCR検査等が必要になる場合もあるかと思います。当院では、当該施設へ出張してのPCR検査もうけたまわっています。適宜、週末(土曜日午後~日曜日)に対応することも可能です。
時間帯にもよりますが、複数検体を一期的に採取して持ち帰り、当日中に結果をお知らせすることも可能です。そのようなニーズがございましたら、まずはお電話にてご相談下さい。
PCR検査は、自費であれば1万2千円/1名ですが、場合によっては公費扱いとなることもあります。また、出張費としては、1施設につき1万円となります。料金やお支払方法等(カード払い、請求書払い等)、ご不明な点は適宜お問い合わせ下さい。 - 【新型コロナ関連】PCR検査料金の改定について
- 当院では、昨年の夏過ぎから発熱外来でのPCR検査を開始しました。基本的には、発熱などの症状がある方には公費による検査(検査代金は負担なし)、無症状の方(濃厚接触者やCOCOAアプリ通知者除く)には自費による検査をやってきました。
昨年末には、外注ではなく自院でPCR検査自体を回せるようになり、効率化を図ったことで、1時間以内には結果をお知らせできるようになりました。
このような状況を踏まえ、自費の検査代も段階的に下げてきましたが、令和3年3月8日からは、1万2千円でPCR検査を提供してます。これには、陰性証明書の発行や海外渡航のための英文の健康証明書の発行代金等もすべて込みの料金となります。
引き続き、特に予約なしでPCR検査可能ですし、当日のうちに(多くは1時間以内)結果がお知らせできるので、適宜ご利用いただければと思います。また、土日、祝日も適宜対応してます。ご不明な点はお問い合わせ下さい。 - 【花粉症】
- スギ花粉が多くなってきました。当院では、1日1回タイプの眠気が少ないか、ほとんどない第2世代の抗ヒスタミンや抗ロイコトリエンの内服薬を中心に処方しています。また、鼻づまりや目のかゆみなどの症状に応じて、点鼻薬や目薬をあわせて処方することもできます。
これらの内服や外用薬でコントロールが難しいような方には、ステロイド(ケナコルト-A)の注射もありますが、第一選択となる治療法ではなく、これまで毎年この時期に1回だけステロイド注射を受けてきたような方が主な対象になります。 - 【2/11(木)の診療について】
- 祝日(建国記念日)ですが、発熱外来は適宜対応します。PCR検査等ご希望の方はご連絡いただければと思います。
- 【インフルエンザの予防接種について】
- 一時期は在庫不足だったインフルエンザのワクチンですが、当院にはまだ在庫があります。
ふじみ野市、富士見市、三芳町にお住いの方は、市の補助で受けることが出来ますが、期限は
令和3年1月31日(日曜日)
となってます(自費ならいつでも良いです[¥3,800])。
今年は、全くと言ってよいほどインフルエンザは流行っていませんが、先は読めませんので、まだの方はご検討下さい。 - 【新型コロナ関連】1/11(月)のかぜ外来について
- 令和3年1月11日(月)は、祝日(成人の日)で通常の診療は行っておりませんが、かぜ外来は適宜対応しようと思います。もし、かぜ症状等で受診を検討される方は、ご連絡下さい(049-263-5941)。
なお、新型コロナのPCR検査については、検体数にもよりますが当日中には結果をお知らせ出来ます。 - 【年末年始の診療時間について】
- 当院は、通常の診療は12/29(火)の午前中までですが、12/29午後から1/3(日)までは、「年末年始に新型コロナウイルス感染症に係る診療・検査を行う医療機関」として登録されており、発熱外来は対応します。
随時、PCR検査や抗原検査等が出来ますので、まずはお電話にてお問い合わせいただければと思います。
詳しくは、東入間医師会のリンクをご参照下さい。
➡ 年末年始(12/29~03/01/03)における新型コロナウイルス感染症に係る診療・検査医療機関について - 【インフルエンザのワクチン】
- インフルエンザのワクチンですが、少しだけ入荷しました(12/11 16:50現在)。未接種の方は適宜お問い合わせください。タイミングによっては在庫なしかもしれませんが、ご了承下さい。
049-263-5941 - 【新型コロナに対するPCR検査について】
- 当院では、従来、PCRの結果は、検体採取日の翌日の夜(20時~22時頃)でしたが、12月からは、検査翌日のお昼前後には結果が出るようになり、かなりの時間短縮になっています。
PCRの検査結果は、早く分かるに越したことはなく、(外注ではなく)自院でのPCR検査も視野に、引き続き「いち早く結果をお返しする」ということを検討していきます。 - 【インフルエンザ予防接種】在庫がなくなりました
- 12/7時点でインフルエンザワクチンの在庫はなくなりました。また(運良く)入荷できましたらお知らせいたします。
因みに、インフルエンザのワクチンは接種後2週間ほどして(重症化の予防)効果が出始め、4~6カ月ほど続くと言われます。今年はまだインフルエンザの流行はありませんが、新型コロナのことも考えると、打つタイミングが遅すぎるということもないと思いますので、インフルエンザの流行前であれば年内と言わず年明けでも接種する意義はあるだろうと考えます。 - 【インフルエンザ予防接種】少しだけ在庫があります
- インフルエンザのワクチンですが、少しだけ在庫がありますので、未接種の方は適宜お問い合わせください。
049-263-5941 - 【年末年始の診療について】
- 例年と変わらないかと思いますが、今年の年末年始の診療時間について、
年内は、令和2年12月29日(火)の午前中まで
年明けは、令和3年1月4日(月)から通常通り
の診療開始となります。
よって、12/29(火)の午後から1/3(日)までが休診期間になりますが、定期薬がなくなった等々、適宜対応しますので、その際はお電話いただければと思います(049-263-5941)。
- 【インフルエンザワクチン】小児の2回接種について
- インフルエンザのワクチンについて、連日お問い合わせをいただいておりますが、在庫を切らしている状況が続いております。入荷は未定ではありますが、入手次第ここでもアナウンスはする予定です。
13歳未満のお子さんをもつ親御さんの中には、2回目の接種がなかなか出来ない、という方もいらっしゃると思います。弁解という訳ではありませんが、これに関する記事をブログに書きました。少しでも不安が払しょくされれば幸いです。
- 【インフルエンザワクチンの在庫状況について】
- 当院でのインフルエンザワクチンはほぼ出尽くして、今後、入荷の予定は未定となっております。今年は、政府の方針もあり、早めの10月1日から予防接種を開始しましたが、すでに例年以上の本数が出ている状況です。現時点において、確定的な入荷の予定はなく、運よく入手できたとしても、散発的に、ごく限られた本数となるでしょう。
入荷があれば、適宜、ここでお知らせはしますし、また、お電話でのお問い合わせでも良いです。ただし、当院ではインフルエンザの予防接種は予約制ではないので、お電話での予約(取り置き)というのはなく、直接ご来院いただいた方で、在庫があればご希望される方に接種いただく流れとなっております。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
- 【特定健診】今月末までです
- 今年は、新型コロナの流行もあり、例年より遅れて始まった特定健診ですが、いよいよ今月末(11/30)までです。1年に1度の機会ですので、例年受けているけどまだの方、また初めての方も受診しての健診をおススメします(受診券を忘れないようにご持参下さい)。
なお、採血もあり、基本的には空腹時での採血が推奨はされていますが、当日に朝食をとったら健診を受けられないというわけではありませんので、ご都合にあわせてご来院下さい。これに関するコラムをブログの方に書きました。ご参考までにどうぞ。
➡ 健診の採血は空腹時? - ご来院のタイミングについて
- 11月末まで市の特定健診があります。10月からはインフルエンザワクチンの予防接種が始まったこともあり、当院の待合室は、午前中は混み気味となっていますが(特に週明けの月曜日は混む傾向にあります)、11月末までかと思いますのでご理解下さい。
というわけで、インフルエンザ等のワクチン接種のみでのご来院は午後からがおすすめです(特に夕方17時以降)。
なお、インフルエンザワクチンの予防接種ですが、当院では予約制ではなく、診療時間内であれば、適宜受け付けています。ただし、ワクチンの在庫や流通にも左右されますので、ご心配な方は、受診前にワクチンの在庫を確認されても結構です。当院での在庫がなくなった時点でアナウンスはします。 - 【インフルエンザワクチンの接種について】
- 10月1日(木)から予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)は、インフルエンザワクチンの接種が可能になりました(公費なので無料で受けることが可能です)。それ以外の方は、10 月26 日(月)まで接種をお待ちいただくようにと厚労省からお願いがありました。
当院では、基本的には上記を原則とはしますが、6カ月以上12歳以下のお子さんは、3~4週間あけての2回接種となりますので、10月26日を待たずに1回目を接種したいという要望があれば考慮しようと思っていたところ、ふじみ野市では、10月1日からの接種でも、以下に該当する方は、市が費用を負担するとのことなので、無料で予防接種を受けることが出来ます(ふじみ野市在住の方等)。詳しくは、ふじみ野市の当該サイトをご覧ください。
* 妊娠中の方(母子健康手帳の交付がされた方)
* 生後6カ月を迎える日の前日から中学3年生まで
これらに該当しない方で、インフルエンザワクチンの予防接種を希望される方の料金ですが、当院では3,800円となります。詳しくは、当院までお問い合わせ下さい。
なお、当院ではインフルエンザワクチンの予防接種に関して、予約制ではありませんので、診療時間内のご受診で随時受けていただくことが可能ですが、当院でのワクチン在庫やワクチンの流通状況等によりご希望に添えない場合もありますので、その点はご了承いただければと思います。
最後に、インフルエンザワクチンに関して、接種タイミングやワクチンの効き目についてのコラム(のようなもの)を書きましたので、ご興味がある方は参考にされて下さい。
■ 季節性インフルエンザワクチンについて
- 【9月連休中の対応について】
- 9月の連休[9/20(日)~9/22(火)]の対応に関するお知らせです。
クリニック自体は、カレンダー通りに休診日となりますが、適宜対応可能ですので、何かあればお電話いただければと思います(049-263-5941)。
また、新型コロナに対する抗原検査も対応可能です。結果が出るまでに時間がかかるPCR検査と違って、15分で結果が出ます。この検査の対象となる方は、
「発熱などのかぜ症状が出始めて2日目~9日目で、新型コロナウイルス感染症が否定できない方」
となります。ご不明な点があればお電話でお問い合わせ下さい。また、抗原検査についてはネット予約も受け付けています。ネット予約は、以下のサイトからお願いします。
■ https://doctor-martin.blog/sars-cov-2-antigen/
- 月1回の診療時間の短縮について(~11/30)
- 肺がん検診の読影会に出席するために、健診期間中(~11/30)は午後の診療時間が30分短くなる日があります。具体的には、以下の日付となります。
■ 9月28日(月) 18時30分まで
■ 10月26日(月) 18時30分まで
■ 11月16日(月) 18時30分まで
地域健診事業の一角を占めるがん検診は、がんの早期発見のための効果的な取り組みです。ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
- 【新型コロナ関連】新型コロナ接触確認アプリ(COCOA)で通知を受けた場合は?
- 厚労省が出しているスマホ向けのアプリである新型コロナ接触確認アプリ(COCOA)ですが、これで陽性者との接触通知を受けた場合にPCR検査が可能かどうかお問い合わせを受けることがあります。
これに関しては、令和2年8月21日に、行政検査として公費でPCR検査を受けることが出来ると通達がありましたので、無症状であっても、自費ではなく公費でPCR検査を受けることが出来ます。
なお、上記のように、PCR検査は公費で可能ですが、その場で結果が分かる「抗原検査」についてはどうでしょうか?
無症状である限りは、抗原検査で陰性であっても、PCR検査での確定診断が必要になるので、最初からPCR検査を考慮されるのが良いかと思います。 - 【新型コロナ関連】ネット予約について
- 当院では、新型コロナウイルスに対するPCR検査や抗原検査は、診療時間内であれば随時受け付けていますが(9:00~12:00及び15:00~17:00[木曜・土曜は午前のみ])、試験的にネット予約の枠を設けました。
基本的には、PCR検査は、お昼休みの時間帯(13:00~14:30)、抗原検査は、土日の診療外の時間帯で設けています。前回のお知らせにあるように、抗原検査は、発熱などの症状があって2日目以降の方は、その場で30分程度で陽性か陰性か判定できます。出来るだけ早く結果が知りたいという方は検討されても良いと思います(PCR検査は、検査翌日の夜以降にしか結果が分かりませんので、その場で結果が分かるというのは大きなアドバンテージになります)。
ネット予約に関しては、以下のリンクからご予約下さい。
■ 新型コロナPCR検査
■ 新型コロナ抗原検査
- 【新型コロナ関連】キットによる抗原検査について
- 当院では、現在、新型コロナウイルスに感染しているのかどうかを調べる検査としてPCR検査が可能ですが、PCR検査は結果が出るまでに1日以上(検査翌日の20時前後)かかります。
一方で、キットを使った抗原検査は、その場で30分程度で結果が出ますので、なるべく早く結果を知りたいという方には、検討しても良い検査かと思われます。
ただし、PCR検査と比べて以下に挙げる制限がありますので、注意が必要です。
1)抗原検査で陽性の場合は、新型コロナウイルスに感染しているという確定診断となります。追加のPCR検査は不要です。
2)陰性の場合
a) 発症(発熱などの感冒症状)して2日目~9日目以内の場合 → 新型コロナウイルスに感染していない可能性が高く、追加でPCR検査をする必要はありません。
b) a) 以外の場合で陰性の場合は、確定診断のために、追加でPCR検査が必要となります。
まとめると、
発熱や咳、咽頭痛、だるさなどの症状が出始めて2日目~9日目以内で、新型コロナウイルス感染を疑うのであれば、キットによる抗原検査を受けても良いと思います(公費で受けることが可能です)。これで陽性なら確定診断となりますし、陰性なら、新型コロナウイルス感染の可能性は低いということになりますので。
一方で、無症状の方は、現状ではキットを用いた抗原検査の対象にはなりません。 - 【新型コロナ関連】PCR検査のネット予約について
- 当院では、新型コロナに対するPCR検査は、診療時間内であれば(夕方は17時まで)、予約なしで受付けています(今後の需要により変更する場合もあります)。
一方で、午後は15時から診療開始ですが(木・土除く)、13時~14時30分で、PCR検査のネット予約を受付けようと思います。下記からご予約いただければと思います。
▶ 新型コロナウイルスに対するPCR検査のネット予約はこちらから - 【新型コロナのPCR検査のWeb予約について】
- お盆期間中は当院休診ですが、14日(金)~16日(日)は、新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査をWeb予約又はお電話によるお問い合わせで受け付けます。ご不明な点等ございましたらお電話にてお問い合わせください(049-263-5941)。
▶ 新型コロナPCR検査のネット予約のリンクはこちら - 【お盆休みについて】
- 当院、今年は8/12(水)から8/15(土)まで休診とさせていただきます。
8/17(月)から通常通りの診療時間となります。
なお、体調がすぐれないなどの症状、または定期の内服薬が切れてしまったなど、可能な限り対応いたしますので、時間にかかわらずお電話いただければと思います。
PCR検査等については対応可能な場合がござますので、まずはお電話いただければと思います。
このコロナ禍ですが、良いお盆をお過ごし下さい。 - 【新型コロナ関連】当院でのPCR検査について
- 先週から(7/27~)、当院においてPCR検査を開始し、お問い合わせも多くいただいております。その中からよく訊かれるご質問を以下にまとめましたのでご参考にされて下さい。
Q1. PCR検査の予約は必要ですか?
A1. 現状、予約は必要ありません。ご来院されて、PCR検査希望とお伝えいただければ良いです。受付は通常の受付窓口ではなく、隣接する屋根付き駐車場側の受付窓口からお声がけ下さい。
ただ、企業様など団体で複数人まとめてという場合には、あらかじめご連絡いただけたらと思います。
Q2. いつまでに来院すれば良いですか?
A2. 診療時間内が原則ですが、採取した検体は外部検査機関にお渡しするため、午後の診療においては、夕方17時までにご来院いただければと思います(午前中は9~12時)。木曜日と土曜日は午前中のみの診療時間となっており、その場合は、午前11時までにお願いできればと思います。
Q3. 結果はいつごろ分かりますか?
A3. 検体採取翌日の夜(21時前後)頃に当院にFAX速報が届き、その時点で、携帯電話などにショートメッセージなどでお知らせします。ただし、(外部委託業者の)検査受託数の急増に伴い、FAX速報の受信自体が、翌々日にずれ込む可能性もございますので予めご了承下さい。また、まれに再検査に回ることがあり、その場合は、検体採取後2日目以降のFAX速報となります。
陰性であれば、陰性証明書も即日発行可能です。お急ぎの方は、PDFにして電子メールでお送りすることも出来ますし、レターパックでの郵送も随時行っておりますので適宜ご相談下さい。
Q4. 受付時に必要なものは?
A4. 受付の際には、保険証をご提示下さい。また、あらかじめ、ご連絡先(郵便番号、住所、ご連絡先、お名前[フリガナも])を記入したメモ用紙などをご準備いただければ、待ち時間の短縮に繋がりますので、ぜひともご協力いただければと思います。
Q5. お支払いにクレジットカードは使えますか?
A5. 現状、現金のみのお支払いとなっておりますが、鋭意準備中ですので、クレジットカードでのお支払いが可能になり次第アナウンスいたします。 - 【新型コロナ関連】PCR検査について
- 唾液によるPCR検査に加え、鼻咽頭拭い液を用いたPCR検査も出来るようになりました。綿棒を鼻の穴から最奥まで入れて鼻粘膜をこすって検体を採取します。イメージ的には、インフルエンザの迅速抗原テストでのものと同じです。唾液PCRでの採取法と比べると、綿棒を鼻奥に入れますので、やや侵襲性は高くなりますが、唾液が意外と出にくい方もいらっしゃいますし、また、唾液を採取するよりも短時間で検体採取が終わります。
ちなみに、日本においては、鼻咽頭拭い液PCR検査が先行して新型コロナウイルス感染の判定に使われていたわけですが、唾液PCRの結果も、鼻咽頭拭い液PCR検査と高い一致率を示したということで、無症状者に対しても、唾液PCR検査が可能になった経緯があります。以下のリンクも参考にしてください。
第44回厚生科学審議会感染症部会資料(令和2年7月15日)(PDF) - 【新型コロナ関連】唾液(だえき)を用いたPCR検査について
- 当院、管轄の保健所や県と交渉をすすめ、帰国者・接触者外来と同様の機能を有する医療機関として認められましたので、7月27日(月)から当院でも唾液を用いたPCR検査を受けることが出来ます。鼻から綿棒を入れる、鼻咽頭拭い液による従来のPCR検査とは異なり、検査対象者はやや限られます。具体的には以下に該当する方々になります。
1)咳や発熱などのかぜ症状、味覚・嗅覚異常や強い倦怠感など新型コロナウイルス感染症が疑われる方(注:発症から9日目以内が対象です!また、9日目以内であれば、症状が軽快しても対象者です)
2)無症状でも、空港検疫の対象者又は保健所などから濃厚接触者に該当するとされた方(注:こちらは「発症日」がないので日数制限はないです)
上記に該当する方は、保険診療の枠組み(公費)で唾液によるPCR検査を受けることが可能です(PCR検査にかかる費用分の自己負担金はありませんが、初診料・再診料等は通常通りのお支払いとなります)。また、上記に該当しない方でも、自費で唾液PCR検査を受けることは可能です。自費の場合は、2万5千円(税込み)となり、この検査費用には陰性証明書の発行代も含まれます。また、海外赴任先によっては、陰性証明書の発行を求められる場合がありますが、この場合は、英語での陰性証明書も同金額内で発行します。
唾液PCR検査は、鼻咽頭拭い液によるPCR検査とは違い、対象者が限定的にはなりますが、検査を実施する側からすると、検体採取時の意図せぬくしゃみなどによる飛沫曝露のリスクが少なく、また、検査を受ける方も、唾液を2cc程度カップにためるだけですので、非常に侵襲性の低い検査ではないかと思います。
【唾液検体のとり方】
1)唾液を採取する10分前の飲食、うがい、歯磨き、ガム噛みなどは避けて下さい。10分以前に済ますようにしましょう。
2)唾液を口の中に2分間ぐらいため、与えられた容器の中に静かに吐き出します。必要な唾液の量は2ccです。2ccの目安ですが、ペットボトルのフタ半分ぐらいですので、意外と少ないかと思います。これで終わりです。これ以降の作業は、医療従事者側で行います。
【結果が出るまでの目安について】
・PCR検査は外注になりますので、結果は早くて採取日翌日の夕方です(まずFAXでの速報を当院が受信します)。FAX速報は、外注先の検査機関での検体の混み具合により、翌日の午後10時頃~翌々日のお昼頃にずれ込むことがあるので予めご了承下さい。
(7/31追記)➡ 実際に、運用を始めたところ、外部検査会社において、処理する検体量が多くなっているようで、採取翌日の夕方にFAX速報が来ることはなく、採取翌日の19時半あたりという感じになっています。今後、この時間は後にずれ込む可能性もあります。
・上記、FAX速報が出た時点で、陰性の方は陰性証明書を発行することは可能です。
・FAX速報ではない、書面での報告書は、2営業日(の夕方以降)でのお渡しが目安となります。例えば、月曜日に唾液採取なら水曜日、金曜日なら月曜日、土曜日なら火曜日という具合です。
現時点では、唾液PCRの検査を受けていただくにあたり、予約等はなく、診療時間内(検体回収があるので夕方は17時前に)であれば、随時受付ける予定です。ただし、ご希望される方々の混み具合等により、予約制にするかもしれません。
なお、唾液PCRの検査は、当院に隣接する屋根付き駐車場で実施し、受付等も駐車場に面した窓口を介してになります。なので、唾液PCRの検査目的でご来院の方は、当院入り口~受付窓口ではなく、直接、駐車場側の窓口からお声がけいただければと思います。 - 【新型コロナ関連】抗体検査について
- 新型コロナウイルスに対する抗体検査に関して、当院では、7月から2種類のキットによる抗体検査を選ぶことが出来ます。現時点では保険適用外で、いずれも自費で6,000円の料金となります(税込み)。以下、2点のキットの違いを簡単に。
1)指先の微量血液から検査をして、10分以内に結果が出るタイプです。当院で最初に導入したものです。IgMとIgGを個別に評価します。米国のALFA SCIENTIFIC DESIGNS社製でキット付属のデータによると感度(陽性の人を陽性と判定する精度) 98.1%、特異度(陰性の人を陰性と判定する精度)94.1%と悪くない数字です。今後、精度の良い簡易キットが出ればそちらに変更する可能性はあります。
【追記 2020年7月26日】
こちら、迅速キットを、上記のものから、Hangzhou Biotest Biotech社のRightSign COVID-19 IgG/IgM Rapid Test Cassetteというものに変更しました。こちらは、IgM抗体検出の感度と特異度がともに100%、IgG抗体の検出に関しては、感度93.3%、特異度100%であり、組み合わせでの感度、特異度はともに100%というデータが提供されています(n=110)。何より、採用の決め手となったのは、FDA(アメリカ食品医薬品局)の緊急使用許可(EUA)を取得しているからです。上記のALFA SCIENTIFIC DESIGNS社のキットもEUAを申請中ということでしたが、その後のアップデートがないので、こちらに切り替えました。使い勝手も良好です。
参考:EUAについて
2)採血した血液で検査をして早ければ翌日(~24時間)に結果が出るタイプです。スイスのロシュ・ダイアグノティックス社製で、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されて14日以降であれば、感度は100%、特異度が99.8%と非常に精度が高く、現在流通している検査キットではベストではないかと思います。国が6月から実施しているとされる新型コロナウイルスの感染歴を調べる1万人規模の抗体検査でも採用されている検査キットのひとつです。留意点としては、IgMとIgGの区別は出来ないので(両方の抗体価を測定)、抗体が陰性だった場合はこれまでに感染した可能性は低いと考えられますが、陽性だった場合は現在の感染か過去の感染かの判断は難しいかと思います(抗体の時系列的な挙動から推察するに、抗体価の殆どはIgGかなとは思いますが)。
新型コロナウイルスに対する抗体検査は、保険適用されているPCR検査と違い、現在感染している~体内で増えた新型コロナウイルスを調べる検査ではないので、現在感染しているのかどうかの診断は出来ません(IgMが陽性であれば、まだウイルスを保持していて周囲にうつす可能性は否定出来ません)。どういう方に受けていただく意義があるのかですが、新型コロナウイルスに感染していても無症状の方がそれなりにいると考えられる現状を踏まえると、大まかに以下のようになるかと思います。
1)これまで咳や発熱などの感冒症状・自覚症状はなかったけれど、過去に新型コロナウイルスに感染していたかどうか心配な方
2)数週間前にかぜの症状があり一旦治ったけれど、果たしてそれが新型コロナウイルス感染症だったのか心配な方
3)ご自身が新型コロナウイルスに対する免疫~抗体を持っているか否かを予め確認しておきたい方など
4)PCR検査を受ける妥当な理由が欲しい方(特にIgMが陽性であれば、周りに感染させるリスクは否定出来ず、PCR検査での確定診断が推奨されます)
新型コロナウイルス感染症に関しては、まだ未解明な部分も多く、特に作られた抗体がどれくらい続くのかはまとまったデータがなく今後のデータの集積を待つ必要がありますが(せいぜい数ヶ月という報告もあります…)、上記に該当する方は、抗体検査を受けていただく意義はあるかと思います。といいつつも、上記3)に関しては、じゃ、IgG抗体が陽性だったら、すでに新型コロナウイルスに免疫があるから今後かかることはない・・・とは言い切れないところが、この新規感染症の厄介なところで、まだまだこれから解明して行く段階かなと思います。 - 【新型コロナウイルスの抗体検査予約 開始】
- 新型コロナウイルス感染症に関する検査は、大きく3つあり、PCR検査、抗原検査、抗体検査があり、あす。それぞれ検査のタイミングなどが違いますし、PCR検査、抗原検査はどこの病院や診療所でも出来る検査ではありませんが、抗体検査なら比較的に敷居が低いです。
新型コロナウイルスに感染して、症状が出てきてから1~3週間すると新型コロナに特異的な抗体であるIgMやIgGが血液中に出てきます。
報告によると、IgMは一過性で7週目には消失しますが、IgGは7週以降も持続します(まだ未解明な部分も多く、そんなにIgG抗体も持続しないのでは?という報告もあります)。これらの抗体の有無を指先の1滴の血液から5分前後で判定するキット(COVID-19 IgG/IgM Antibody Test )を入手しましたので、希望される方は、この検査を受けることが出来ます。お問い合わせは 049-263-5941までお願いします。
注意点としましては、発熱などの症状がある方はこの検査ではなく、やはりPCR検査ということになりますので、そういう症状がない方に限らせていただきます。今のところ、当院ではPCR検査や受注は出来ません。PCR検査が可能なご施設への紹介は可能ですが。
なお、このキットは、現状、保険適用外ですので、自由診療となり6,000円(税込み)となります。
詳細はこちら - 【新型コロナ関連】臨床症状などからCOVID-19の感染可能性を計算
- COVID-19にかかっている可能性を計算する式が医学雑誌のNature Medicineに発表されていましたので(2020年5月11日)、その式をもとに、感染確率を簡単に求めるプログラムを書きました。
以下のページで試すことが出来ます。かぜ症状などで気になる方は、このページで確率を計算できますので、50%より高い数値が得られた場合は、ご相談されても良いかと思います。
【COVID-19罹患確率ページ】 - 【糖尿病のお薬:メトホルミンの自主回収について】
- 昨日、ニュースでも流れていましたが、血糖値を下げる薬であるメトホルミン製剤に関して、一部ロット自主回収が開始されています。当院では、これに該当する大日本住友製薬株式会社のメトグルコ錠250mgを一部の患者さんに処方しておりますが、メーカー及び卸に確認して、自主回収に該当するロットはないことを確認しております。念のため、患者さんにはお伝えしている状況です。
また、上記メトホルミン製剤に関しては、別の製薬会社の錠剤も取り扱っており、こちらは現時点で自主回収の話は来ておりませんが、メーカーに問い合わせたところ現時点では自主回収にあたるものは検出されていないとのこと、今後、対処すべき新たな情報があれば、速やかに対処したいと思います。
参考情報:メトホルミン製剤の一部ロット自主回収に関して - 【GW中の診療時間について】
- 5月になるととすぐにゴールデンウィークに入りますが、当院はカレンダー通りに通常診療を行います。なお、連休中であっても電話等はいつでも応対可能ですので(お問い合わせは基本的に24時間対応)、まずはお電話でご相談いただければと思います。
- 【重要】当院からのお願い
- 新型コロナウイルスが全国的に流行していることから、当院では、感染防止対策(マスクの着用・手洗い・発熱管理など)を強化しております。患者様、ご家族、医療従事者等すべての方を新型コロナウイルス感染症から守るために、
■ 出入りする方へのマスク着用
■ 出入りする方への検温
■ 出入りする方の手指消毒の励行(れいこう)
をお願いしております。
マスクについては、ご自身でご用意いただくのが原則ですが、入手が困難な状況がまだ続いており、受診される方でマスクをお持ちでなければ1枚に限り当院から提供します。
検温に関しては、受付窓口にて、非接触型の体温計を用いて1-2秒で額(ひたい)で測定します。もし37℃以上のお熱があるようであれば、症状がなくても、発熱・感冒症状専用の窓口対応となりますので、ご理解下さい。
手指消毒に関しては、当院入り口にスタンド型の消毒液を設置しており、また受付窓口にもプッシュ型のものを用意してます。ウイルス感染予防として、手洗い・手指の消毒は大切ですので、こちらもご協力をお願いできればと思います。
引き続き、感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。
- 【オンライン診療について】
- 厚生労働省から、令和2年4月10日に「新型コロナウイルス感 染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の 時限的・特例的な取扱いにつ いて 」というものが出され、時限的にですが、オンライン診療の条件が緩和されました。 これにより、初診の患者さんであっても、スマホやPCを介した診療により、処方箋ではなく、お薬そのものをご自宅に届けるといったことが可能になりました(ご自宅近くの薬局で薬を受け取ることも可能です)。ただし、あくまで時限的な対応であり、処方日数や処方薬も限られること(初診であれば状況にもよりますが原則最大7日間、またおやすみ前の精神安定剤などは初診であれば処方不可となります)、そして何より聴診や触診など対面的な診察でないと得られない情報の欠如による診療上の制限があることにはご留意いただく必要があります。
当院にかかりつけの患者さんには、電話などによる再診でいつものお薬を処方することが可能です。当院は、院内処方ですので、院長である私と電話でのやりとりをした後に、お薬だけを取りに来ていただくということは可能です。
ご不明な点があれば、適宜ご相談いただければと思います。 - 【新型コロナウイルス関連】
令和2年4月7日、新型コロナウイルスへの対策として、緊急事態宣言が出され、埼玉県も対象となりました。
当院では通常通りの診療を行いますが、発熱などかぜ症状のある患者さんは、待合室で診察を待っていただくのではなく、隣接する駐車場側の窓口での対応となり、診察やお薬の受け渡しもこちらで行います。新型コロナウイルス感染の初期症状は、普通のかぜと変わりなく区別出来ませんので、このような対応となります。ご不便をおかけしますがご理解の程よろしくお願いします。
なお、診察の結果、新型コロナウイルス感染が強く疑われるようであれば、然るべき医療施設をご案内する場合もございます。
埼玉県民の方は、「新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター」もご活用下さい。
電話番号:0570-783-770(24時間対応:土日・祝日も実施)
【参考リンク】新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談窓口について- 【新型コロナ関連】
- 新型コロナが最初に報告された中国では、コロナの患者さんに対して、中医学(漢方)の処方も積極的に実施されてます。
金沢大学病院漢方診療科長の小川恵子先生が日本の実臨床に合わせた漢方処方を、日本感染症学会に寄稿されてます。
新型コロナは予防も大切です。日本では比較的にメジャーな補中益気湯や十全大補湯が新型コロナに対して免疫を活性化し、予防的に働くのではないかと期待されてます。当院でも補中益気湯含め、漢方もいくつか取りそろえてますのでご相談下さい。
COVID-19感染症に対する漢方治療の考え方(特別寄稿) - インフルエンザ予防接種について
- インフルエンザ予防接種料金は以下の通りです。
■6ヵ月以上~13歳未満 2回接種
1回目:3,500円
2回目:3,000円
■13以上~65歳未満 1回接種
1回接種:4,000円
■65歳以上
1回接種:※1,500円
ふじみ野市、富士見市、三芳町にお住まいで接種日に65歳以上の方、または60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方は(いずれも身体障害者手帳1級程度の方)
10月20日(日)~令和2年1月31日(金)の期間は市の助成がありますので、1,500円で接種できます。
当院の6つの特長features
features1
ふじみ野や上福岡のかかりつけ医として地域の皆様に医療貢献します。
features2
おとなからこどもまで、幅広い年齢層を診療いたします。
features3
腹部・頚部血管・甲状腺・乳腺等エコー(超音波検査)検査を行います。
features4
予防接種や健康診断も行いますので、ご相談ください。
features5
平日診療19時まで、土曜日午前も診療いたします。
features6
駐車場は敷地内とクリニックの隣に合わせて6台分完備。
トピックスTopics
- 【院長ブログ】5類移行後のPCR検査にかかる費用等について
- 院長ブログの方にまとめましたのでご参考にして下さい。
記事を読む - 【院長ブログ】濃厚接触者である同居家族等の待機期間について
- 小さいお子さんや小学生のコロナ陽性者が目立ちます。ご両親などは同居されるご家族として、濃厚接触者になりますので、それを簡単に解説した記事を書きました。ご参考にどうぞ。 記事を読む
- 【院長ブログ】2本
- オミクロン関連でブログを2本書いています。参考になれば幸いです。
■ 当院の発熱外来におけるオミクロン株の臨床的特徴
■ オミクロン株での濃厚接触者の待機期間について
- 【院長ブログ】新型コロナの国内初の経口薬に関する記事を書きました。
- 新型コロナウイルス感染症に対する初めての経口抗ウイルス薬である「モルヌピラビル(ラゲブリオ®カプセル200mg)」が、2021年12月24日に特例承認されました。
当院でも、必要に応じて院内処方が可能となっております。 ▶ 記事を読む - 【院長ブログ】ワクチンパスポートをめぐるエトセトラ
- 新型コロナワクチン接種後の接種証明書、いわゆる「ワクチンパスポート」に関する記事を書きました。まずは、国が主導してやってみるということが大切かなと思います。>>記事はこちら
- 【院長ブログ】授乳中に新型コロナに感染してしまったら?
- 8月は、感染爆発ともいえる状況で院長ブログに割く時間が全く取れませんでしたが、9月に入り少し落ち着いてきた感があるので、今のうちに。授乳中のお母さんが、新型コロナにかかってしまうこともありますが、その際の授乳についての記事を書きました。 詳細はこちら